審美歯科

よしなか歯科クリニック

〒564-0036大阪府吹田市寿町2-5-7

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電話番号06-7894-6480

[平日]
9:00〜13:00 15:0019:00
[土曜]
9:00〜13:00

よしなか歯科

審美歯科

他院との違い

当院院長は、日本補綴歯科学会(義歯、被せものなど)の指導医を取得しています。指導医とは認定医、専門医を育成する資格で、審美歯科を含む補綴のプロフェッショナルであることの証明でもあります。安心、安全、美しさ、どれをご満足いただける治療を心がけ、一本の歯のみではなく、口腔全体を考え治療を行います。

【詰め物】

保険のインレー
保険インレー
およそ¥2,000
保険適応になるインレーとは適用されている金属はいわゆる銀歯です。金銀パラジウム合金といい、金属のため強度があるという利点がありますが、見た目が悪く、時間が経つと金属イオンが口腔中に溶け出し、歯や歯茎を変色させる場合があったり、金属アレルギーがある方には合わない場合があります。
また歯に強く接着させる事が難しく、歯と銀歯との隙間のセメントが劣化して間から虫歯になる可能性があるという欠点もあります。
よしなか歯科クリニック
ハイブリッドセラミックインレー
税別¥35,000
ハイブリッドセラミックインレーとは、セラミック(焼き物)の粒子と合成樹脂(レジン・プラスチック)を混ぜたもので作られたインレー(詰め物)です。
セラミックインレーよりもやわらかく、周囲の歯にダメージを与えにくいというメリットがありますが、色調は多少劣り経年的に変色します。
よしなか歯科クリニック
セラミックインレー
税別¥55,000
純粋なセラミックで、審美性、耐摩耗性、抗着色性に大変優れています。金属アレルギーにも安心です。 歯に化学的に接着させることができるので歯を守る能力に優れています。
よしなか歯科クリニック
ジルコニアインレー
税別¥50,000
ジルコニアを用いて、溝の部分の色を変えたりしてジルライトよりも歯の色に合わせて作ります。審美性はややセラミックインレーには劣りますが、高い強度を誇ります。

【かぶせ物】※自費のかぶせ物にされる場合、土台は別途¥5000かかります(土台も保険適用外になる為)

保険クラウン
およそ¥4,000
全体が金属で出来ている、いわゆる「銀歯」です。
主に「金銀パラジウム合金」で製作される保険適応のかぶせものです。安価であるものの、審美性では劣ります。特に臼歯部では顕著に現れます。金属アレルギーのリスクがあることも問題とされています。また、天然歯よりも硬い金属であるため、かぶせた歯や対合(かみ合う)歯にダメージが蓄積しやすいことが特徴です。
ジルコニアクラウン
税別¥40,000~
金属を使わない、ジルコニアで作った白い歯です。
金属よりも強度が高く、欠けたり擦り減ったりすることがほとんどなく、咬む力の強い奥歯の治療に適しています。今までのセラミックより、低価格で白い奥歯にすることができます。ただし、色は特定の単色のみであり、自然観に劣ることが欠点であります。
メタルボンドクラウン
税別¥85,000〜95,000
陶材焼付用金属で製作された金属フレームの外側にセラミックを自然感溢れるよう数層に分けて焼き付けたものをメタルボンドと呼びます。
歯が本来持つ色を再現するようにセラミックを盛りつけ・焼き付けていくので、微妙な色彩感を表現でき自然な色合いになります。金属の持つ強度と審美性を兼ね備えたクラウンです。金属色の影響でオールセラミッククラウンに比べると歯の透過性が若干劣ります。
ハイブリットセラミック前装冠
税別¥45,000
ハイブリットセラミックとは、セラミックの審美と合成樹脂の持つ粘りを兼ね備えた材質です。セラミックに比べて素材が柔らかいため、天然の歯を痛めにくいこと、低コストであることが特徴です。反面、審美性という点では、セラミックよりは劣ります。
オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウン
税別¥105,000~110,000
オールセラミックとは金属を全く使用せず治す治療法です。そのため金属アレルギーの方でも安心して治療することができます。
また金属を使用しないことにより実際の歯に限りなく近い透明感があり、セラミックを使用することで変色も少ないので見た目も奇麗に仕上がるので審美性にも優れています。しかし強度がやや弱いというが欠点であります。
ゴールド
ゴールドクラウン
税別¥85,000
金合金のクラウンです。
やわらかな金属で歯との相性はとても良く、歯ぎしりや咬合力が強い患者さんには歯を守るという点で最も適応と考えられます。また、金の特性である展性・延性に優れているため、歯とのフィットがよいと言われています。
金属色になるので目立ってしまいますが、歯科修復材として高く評価されており、奥歯(臼歯)など目立たないところに使用するといいでしょう。

【ホワイトニング】

ホワイトニングは歯を削除せずに歯を白くすることができる優れた方法です。ほとんど歯が削っていなく、歯本来が持つ色について改善したいという方に最も適応しています。処置方法によってホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがあり、それぞれについて利点、欠点があるため、患者さんのライフスタイルやご希望に沿って提案、選択します。

ホームホワイトニング
片顎(上か下どちらか) 税別¥25,000
※マウスピース、マウスピースケース、ジェル6本
(約2週間分)
    両顎(上下とも)    税別¥40,000
※マウスピース、マウスピースケース、ジェル12本
(約2週間分)
追加ジェル3本 税別¥7,500

ホームホワイトニングは歯の型を取ってホワイトニング用のマウスピース(ホワイトニングトレー)を作り、その中にホワイトニングジェルを入れてご自宅で白くする方法です。時間は掛かりますが、色の後戻りが少ないことが特徴です。

ホワイトニングが普及しているアメリカでは最もポピュラーなホワイトニング法となっています。

一方、日本ではアメリカほどホームホワイトニングを選択する場合が少なく、ほとんどがオフィスホワイトニングを選択するというのが現状です。


ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングを行った後のケアとしても有効なので、オフィスホワイトニングを選択した人も、ホームホワイトニングを同時に取り入れるのが最適です。

マウスピースをはずした後、30分〜1時間程度は飲食しないようにし、ホワイトニング期間中は喫煙やコーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの着色しやすい飲食物を控えて頂きます。

オフィスホワイトニング(ホームホワイトニングジェル1本付)
片顎5番から5番(上か下どちらか) 税別¥40,000
        両顎5番から5番(上下とも)税別¥68,000
※1本あたり¥5,000

オフィスホワイトニングとは、クリニックで行うホワイトニング法です。

高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、特殊な光を照射することで白くなります。
短時間で効果的に白くなりますが、刺激が強いため一過性ですが痛みが出ることが挙げられます。またホームホワイトニングに比べて色が後戻りしやすいことが欠点です。

※実際に使用するホワイトニング材は写真と異なる場合がございます。

また、オフィスホワイトニングを行った後は、24〜48時間は禁煙するよう指示しています。その他にも24時間はコーヒーや紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなど、歯に着色汚れがつきやすそうな食べ物・飲み物は控えて頂きます。

※ホームホワイトニング&オフィスホワイトニングを同時にされる場合の金額
¥95,000(税込)となります。

メリット デメリット
ホーム
ホワイトニング
・家で気軽に行える。
・白さの段階を調節できる。
・後戻りしにくい。
・期間が長く掛かる。
・毎日続けなければいけない。
オフィス
ホワイトニング
・即効性がある。
・クリニックで行うので手間が掛からない
・ある一定の段階からは白くなりにくい。
・色が後戻りしやすい。
・一過性の痛みが出やすい