審美歯科

当院院長は、日本補綴歯科学会(義歯、被せものなど)の指導医を取得しています。指導医とは認定医、専門医を育成する資格で、審美歯科を含む補綴のプロフェッショナルであることの証明でもあります。安心、安全、美しさ、どれをご満足いただける治療を心がけ、一本の歯のみではなく、口腔全体を考え治療を行います。
税別¥105,000~110,000
ホワイトニングは歯を削除せずに歯を白くすることができる優れた方法です。ほとんど歯が削っていなく、歯本来が持つ色について改善したいという方に最も適応しています。処置方法によってホームホワイトニングとオフィスホワイトニングがあり、それぞれについて利点、欠点があるため、患者さんのライフスタイルやご希望に沿って提案、選択します。
ホームホワイトニングは歯の型を取ってホワイトニング用のマウスピース(ホワイトニングトレー)を作り、その中にホワイトニングジェルを入れてご自宅で白くする方法です。時間は掛かりますが、色の後戻りが少ないことが特徴です。
ホワイトニングが普及しているアメリカでは最もポピュラーなホワイトニング法となっています。
一方、日本ではアメリカほどホームホワイトニングを選択する場合が少なく、ほとんどがオフィスホワイトニングを選択するというのが現状です。
ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングを行った後のケアとしても有効なので、オフィスホワイトニングを選択した人も、ホームホワイトニングを同時に取り入れるのが最適です。
マウスピースをはずした後、30分〜1時間程度は飲食しないようにし、ホワイトニング期間中は喫煙やコーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの着色しやすい飲食物を控えて頂きます。
オフィスホワイトニングとは、クリニックで行うホワイトニング法です。
高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、特殊な光を照射することで白くなります。
短時間で効果的に白くなりますが、刺激が強いため一過性ですが痛みが出ることが挙げられます。またホームホワイトニングに比べて色が後戻りしやすいことが欠点です。
※実際に使用するホワイトニング材は写真と異なる場合がございます。
また、オフィスホワイトニングを行った後は、24〜48時間は禁煙するよう指示しています。その他にも24時間はコーヒーや紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなど、歯に着色汚れがつきやすそうな食べ物・飲み物は控えて頂きます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ホーム ホワイトニング |
・家で気軽に行える。 ・白さの段階を調節できる。 ・後戻りしにくい。 |
・期間が長く掛かる。 ・毎日続けなければいけない。 |
オフィス ホワイトニング |
・即効性がある。 ・クリニックで行うので手間が掛からない |
・ある一定の段階からは白くなりにくい。 ・色が後戻りしやすい。 ・一過性の痛みが出やすい |