ブログ
2015/12/17
ブログ
お口はどれだけ開く?
12月19日、よしなか歯科クリニッククリスマス会が今週末に迫りました。
多数のご予約ありがとうございます。まだ若干の予約が可能ですので
お申し込みよろしくお願いします。
——
大きくお口をあけて笑うということは元気のもとと言います。
では一般的に口はどれくらい開くのでしょう?
またはどれくらい開けば正常とされるのでしょう?
口の開く量のことを開口量と呼びますが、大きく口が開く人であれば50mm以上の人もおられます。
40mm口が開かない人は顎関節に何らかの問題が生じている、とされています。
ただ、一般的に計測するための器具がないため、簡単な基準として、お寿司をおすすめします。
お寿司をひと口で食べることができる、もしくは押しつぶさずに食べることができるかという
ことを簡便な基準と考えてください。
(お寿司の大きさが必ずしも40mmとなるわけではないのですが)
開口量が少ないと入れ歯が作れなかったり、一般的な歯科治療、型取りすらも
困難となることがあります。