ホワイトニング

ホワイトニング

ホワイトニングで
歯が白くなるのはなぜ?

ホワイトニングで歯が白くなるのはなぜ?
歯は年齢や飲食物の着色などでだんだん黄ばんできます。
特に加齢による黄ばみは、歯磨きや歯のクリーニングだけで白くすることは難しくなります。
歯が黄ばむのは、歯の内部の象牙質が年齢とともに色が濃くなり、エナメル質を透過するためです。
このため、クリーニングで歯の表面の汚れは落とすことができても、内部の象牙質まで白くすることはできません。
歯の内部の色素を分解し、白くするためにはホワイトニングで改善できます。
ホワイトニングは、歯の表面に過酸化物を含んだ薬剤を塗布し、光や熱を当てることで内部の色素を分解し、白くします。
またホワイトニングの薬剤はエナメル質をマスキングする特徴があるため、歯を白く見せることができることも特徴です。

ホワイトニングのメリットデメリット

メリット デメリット
ホームホワイトニング
  • 家で気軽に行える。
  • 白さの段階を調節できる。
  • 後戻りしにくい。
  • 期間が長く掛かる。
  • 毎日続けなければいけない。
オフィスホワイトニング
  • 即効性がある。
  • クリニックで行うので手間が掛からない。
  • ある一定の段階からは白くなりにくい。
  • 色が後戻りしやすい。
  • 一過性の痛みが出やすい。
TYPE OF WHITENING

ホワイトニングの種類

ホワイトニングを行う際の注意点

ホワイトニング後の30分~1時間後は、
着色しやすいものを避ける

ホワイトニング後の30分~1時間後は、着色しやすいものを避ける
エナメル質の表面は「ペクリル」という薄い膜で覆われています。
ホワイトニングの直後は、このペクリルが剥がれている状態になっており、再生されるときに色の濃いものやタバコのヤニなどを一緒に巻き込んで再生してしまう可能性があります。
ホワイトニング直後にコーヒーや赤ワインなど、色素の濃いものを摂取すると、着色するリスクが高まるため、ホワイトニング後の24時間は、できるだけ色の濃いもの、喫煙を避けるようにしましょう。

着色しやすい物を摂取したあとは、水などを飲む

着色しやすい物を摂取したあとは、水などを飲む
コーヒーや紅茶などを好んで飲む方は、着色をできるだけ避けるためにも、嗜好物を摂った後は水を飲むと良いでしょう。

ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う

ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う
毎日の歯磨きのときに使う歯磨き粉を、ホワイトニング効果のあるものを使うことで、日常的なステインを落とす効果があります。

ホワイトニングで改善が難しい歯

ホワイトニングを行えば、どんな歯でもまっ白になるわけではありません。
ホワイトニングで改善が難しい、あるいは改善できない歯についてお伝えします。
PRICE LIST

治療料金

  • ホームホワイトニング片顎(上下どちらか)
    ※専用マウスピース・ケース・ジェル6本(2週間分)
  • ¥27,500(税込)
  • ホームホワイトニング両顎(上下共)
    ※専用マウスピース・ケース・ジェル12本(2週間分)
  • ¥44,000(税込)
  • オフィスホワイトニング
    ※ホームホワイトニングジェル1本付(両顎の場合)
  • 片顎5番〜5番 ¥46,000(税込)
    両顎5番〜5番 ¥74,800(税込)

ご自身のライフスタイルにあったホワイトニングを行いましょう

歯医者で提供しているホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、患者さまのライフスタイルに合った方法を選ぶことも大切です。
より白くしたいとお考えの方は、両方併用することで効果を感じやすくなります。
ホワイトニングにご興味のある方は、どうぞ気軽にお問い合わせください。
大阪吹田市寿町の歯医者ならよしなか歯科クリニックへ
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