ブログ
2016/08/19
ブログ
歯と関係のない話;オリンピックと国民性
おはようございます。
今オリンピックが白熱していますね。
テニスをしていたこともあり、錦織選手のメダル獲得はかなり熱くなりました。
オリンピックについてそういえば全然書いていなかったなと今更になって
気づきましたが、ちゃんと見ていますよ。
ところで、オリンピックは国民性、自国の選手の応援を大切にしますが、
この自国という概念が徐々に崩壊してきているなと
いうことを思ったりしています。
卓球のドイツやシンガポール、中国系選手が多くいました。
シンガポール自体は華僑が多いのでそういう国ですが、
テレビをつけたときに中国対日本??と勘違いしてしまいそうに
なります。
日本でも猫ひろしさんが有名ですが、逆にフィギュアで米国の代表として
日系選手帰化して出場していたりしていましたし、結構多くあります。
日本でも相撲の世界も同じですね。
高校野球でも同じで、県外に出て甲子園を目指すなんてのは
わりと当たり前になっています。
もともと日本が単一の民族国家というのが世界的に珍しいのでしょうけれども
見ていて不思議な感じがどうしてもしてしまいます。
日本人の活躍なのか日本代表の活躍なのか、ですね。
楽しく見てはいますよ。