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2016/07/25
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黄金比と歯
モデルなどで美しいプロポーションというのがありますが、
歯の形、歯列についてもゴールデンプロポーションがあります。
いわゆる黄金比は1:(1+√5)/2、およそ1:0.168です。
余談ですが、この比を変形すると1.168:1になります。
正面からの見た目の美しさを考えると
中切歯、側切歯、犬歯の横幅は
1.168:1:0.168となります。
正面写真を撮影して測定し、上の数値比に近くなるように目指します。
もちろんSPA要素(年齢、性別、性格)もあるのですが、
歯の形態も例えば中切歯であれば
長径と幅径の比が1:0.85であるといわれており、
この数値を参考に最終目標を立てていくようにします。