ブログ
2015/01/11
ブログ
Drilling, Filling & Billingの時代
昔は歯医者のイメージはよいものでなかったように思います。
悪気があってのことではないのですが、
「歯医者って削って詰めるってイメージで、待ち時間が長くて
治療時間はすごく短いよね」
ということを言われたことがあります。
一昔(二昔?)前までは本当に歯医者というものが少なくて、
診療室に溢れていた時代もありました。
英語圏でも同じような感覚で
“Drilling, Filling and Billing”
と皮肉った言葉があります。
ドリルで歯を削り(Drilling)、歯に詰め物をして(Filling)、そして請求書(Billing)
歯科医師が過剰になっているとも言われていますが、
私は患者様に“治療の選択権が出来る”時代という様に捉えます。
それは、治療についてもそうですが、医院についてもです。
よしなか歯科クリニックでは、しっかりと検査、および救急処置を行い、
原因、対策法、治療期間・治療方法の決定などを行い、それからゴールにともに向かって
進んでいきます。