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2014/12/07
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インプラントの歴史
おはようございます。
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心臓ペースメーカーや人工関節など、体内に埋め込む医療機器やシリコンなどの材料をインプラントと言います。
その中の一つが歯科分野でのインプラント、デンタルインプラントになります。
しかし、世間一般的には通常インプラントと言うとデンタルインプラントというくらいに浸透してきています。
時々、インプラントといわゆる歯に土台を入れる治療と混同されている人がいます。
歯が抜けている欠損部に人工的なチタンを埋め込むことで歯の根の代用をするものが
インプラントであり、




歯の内部の神経を取ったのち、補強のレジンや金属、ファイバーを入れてかぶせを作る
治療は保険でも行える(行えないものもあります)一般的な治療です。




インプラントという発想はかなり人類の歴史を見ると古くからあり、
紀元3世紀頃に鉄製のインプラントが埋まっている人骨や、
紀元7世紀頃に貝が埋まったインプラントなどが発見されています。
古代エジプトでも歯の抜けた部分に象牙や宝飾品を埋め込んだものも発見されています。
ただ、古代のインプラントは機能的なものというよりは呪術的な要素も多かったと推察されています。
(頭蓋骨に穴を空けたトレパネーションに近いとも)
貝は骨の添加がされているらしく、しっかり機能していたのではないかと言われています。
さて、中世では他人の歯を移植するという試みがなされていました。
主に貴族のため、一般市民はお金のために自分の歯を差し出すといったところ
と言われています。
もちろん、結果の方はお察しの通りです。
近代のインプラントは1900年代になります。
インプラントのいろいろな形態が思案・試行錯誤されてましたが予後が悪かった時代ですね。
しかし現代のインプラントの要という骨結合(オッセオインテグレーション)の概念が出現したのが
1952年のブローネマルクが発見した年となります。
そこから飛躍的に発達していき、現在に至ります。
機械的な結合と生物学的な結合という両要素があります。
機械的な結合というのは板などにくぎを打ち付けるのに似ています。
生物学的な結合というのは埋入体を生体が異物としてではなく同じ生体として
受容して取り込む要素で、これがチタンであることが発見されました。
インプラントは科学に裏打ちされ確立した治療の手段となりましたが、
(頭蓋骨に穴を空けたトレパネーションに近いとも)
貝は骨の添加がされているらしく、しっかり機能していたのではないかと言われています。
さて、中世では他人の歯を移植するという試みがなされていました。
主に貴族のため、一般市民はお金のために自分の歯を差し出すといったところ
と言われています。
もちろん、結果の方はお察しの通りです。
近代のインプラントは1900年代になります。
インプラントのいろいろな形態が思案・試行錯誤されてましたが予後が悪かった時代ですね。
しかし現代のインプラントの要という骨結合(オッセオインテグレーション)の概念が出現したのが
1952年のブローネマルクが発見した年となります。
そこから飛躍的に発達していき、現在に至ります。
機械的な結合と生物学的な結合という両要素があります。
機械的な結合というのは板などにくぎを打ち付けるのに似ています。
生物学的な結合というのは埋入体を生体が異物としてではなく同じ生体として
受容して取り込む要素で、これがチタンであることが発見されました。
インプラントは科学に裏打ちされ確立した治療の手段となりましたが、
まだ不明な点もあり、今後もさらに発展していくと思います。

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