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ドライマウスとは その②
前回の続きです
唾液は加齢するにつれて、機能低下していきます。
厳密には加齢だけではなく、加齢に伴う身体的な変化や状態などが原因となります。
加齢、薬の副作用、ストレス、口呼吸、糖尿病、放射線治療、透析
不規則な生活、喫煙、シェーグレン症候群、口腔乾燥症など。
一般的には刺激時の唾液が1分あたり約1ml以上あれば正常と言われています。
以下のことをチェックしてもらって、一つでもあてはまる方はドライマウスの疑いがあります。
お近くのドクターに相談していただければと思います。
□ 口の中が乾く
□ 乾いた食品が食べにくい
□ 口の中がパサパサする
□ 口の中が粘って話しにくい
□ 入れ歯で歯ぐきが傷つきやすい
□ 夜間に起きて水を頻繁に飲む
□ 口の中がネバネバする
□ 味覚がどこかおかしい
□ 口臭が強い
□ 口の中がヒリヒリする
もちろんドライマウスの対処法にも様々あります。
次回に続く