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2022/05/06
日常

ドライマウスとは その②

 

前回の続きです

 

唾液は加齢するにつれて、機能低下していきます。

厳密には加齢だけではなく、加齢に伴う身体的な変化や状態などが原因となります。

 

 

加齢、薬の副作用、ストレス、口呼吸、糖尿病、放射線治療、透析

不規則な生活、喫煙、シェーグレン症候群、口腔乾燥症など。

 

 

一般的には刺激時の唾液が1分あたり約1ml以上あれば正常と言われています。

以下のことをチェックしてもらって、一つでもあてはまる方はドライマウスの疑いがあります。

お近くのドクターに相談していただければと思います。

 

 

 

□ 口の中が乾く

□ 乾いた食品が食べにくい

□ 口の中がパサパサする

□ 口の中が粘って話しにくい

□ 入れ歯で歯ぐきが傷つきやすい

□ 夜間に起きて水を頻繁に飲む

□ 口の中がネバネバする

□ 味覚がどこかおかしい

□ 口臭が強い

□ 口の中がヒリヒリする

 

 

 もちろんドライマウスの対処法にも様々あります。

 

次回に続く


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