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2015/08/19
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歯ならびは永久的なものではない、というお話

おはようございます。

今日はいよいよ準決勝です。
関西勢が全くいないのですが、楽しみですね。

お休みの間に(お口の)トラブルがあった人が多いため
今週のよしなか歯科クリニックでの予約は取りづらい状況が
続きます。
極力早い時点での診察を心がけますので、ご了承の上ご協力下さい。


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歯ならびについてのお話です。
昔は歯ならびがよかったのに、いつの間にか歯並びが悪くなってしまった、
という方はいるのではと思います。
せっかく矯正治療をしてキレイな歯ならびになっていたのに、、、という方も
おられるのではないでしょうか。
歯ならびは永久的なものではありません。
なぜならば、頬や唇の筋の力、舌の力、ひいては隣の歯、向かいの歯との
バランスで成り立っているものだからです。
それはむし歯であったり、歯周病であったり、斜めに生えている親知らずであったり
します。

歯ならびの変化のシナリオは
下の奥歯が前に倒れてくる
下の前歯が後ろから押されて並びが悪くなり、前に飛び出してくる
飛び出した歯が上の前歯を突き上げるようになり上の歯が前に飛び出してくる
上の歯も前に倒れてくる

といったような流れであることが多いです。

歯ならびが悪くなるとむし歯や歯周病にもなりやすくなるため、悪循環のチェーンを
断ち切ることが大事となります。






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